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カーラッピングって?

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カーラッピングは、塗装に代わる、
新しいボディ・カラーチェンジの手法です。
カーラッピング専用の大きなフィルムで車のパーツをまるごと包み込んで、まるで塗装を施したような仕上がりを実現できます。
塗装と大きく異なる点は、飽きたらフィルムを剥がして元に戻せること。フィルムは年々進化していて、塗装では出せない質感を容易に表現することが可能です。
advantages

カーラッピングの良さ

飽きたら、フィルムを
剥がして元に戻せます!
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専用フィルムは、剥がす時に粘着剤が残りにくいように作られており、一定期間内でしたら剥がしても元に戻せます。ですので、気軽に大胆にカラーチェンジできます。
車の下取り査定に影響しません!
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車を板金塗装すると下取り時に改造車とみなされ査定が下がります。その点、ラッピングは剥がしてメーカー純正色に戻せますので、査定価格に影響しません。
メーカー車にはないカラーや質感を楽しめます!
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専用フィルムは、豊富なカラーバリエーションに加え、立体的な繊維感のあるカーボン調やグロス調など種類が豊富で、自分らしさを存分に表現することができます!
板金塗装にくらべて施工がスピーディ!
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塗装は、下地処理から塗装・乾燥まで2週間以上かかることがありますが、ラッピングは乾燥などの時間が不要なため、1日~1週間の短い期間で施工が可能です!
汚れ、小キズ、直射日光
から愛車を守ります!
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フィルムが、飛び石や多少の擦り傷、紫外線による色褪せなどのダメージから愛車を保護します。このため、お車を手放すときの下取り価格にも貢献します!
愛車をカスタムする
歓びを実感できます!
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人とは違う自分だけのカスタムカーを走らせるうれしさといったら!毎日の通勤時間でさえもが幸せな時間に変わります。この歓びはプライスレスです。
variations

バリエーション

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1台まるごと
フル・ラッピング
時代は"塗る"から"貼る"へ!愛車をお好きなカラーへまるごとガラッと変えるフルラッピング。「元に戻せるカスタム」として、新車に施工して、毎年、色を変えて楽しんでおられる方もいらっしゃいます。
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一部分だけの
パーツ・ラッピング
ボンネットのみ、或いはルーフのみなど、車の一部分だけの施工もおすすめです。 ボンネットにレーシングストライプを施すだけでも、十分に強い個性を放つことができます!
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新車ご購入時の
プロテクト・ラッピング
ラッピングの最大のメリットは、剥がせば元に戻ることです。新車納入直後にフルラッピングを施すことで、新車の表面を小キズや紫外線などのダメージから守り、剥がした時に塗装を新車の状態へ戻すことができます。
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グラフィック・プリント
複雑なグラフィック・デザインもカーラッピングで表現できます。車の形状に合わせた細かなデータ調整が必要ですが、我々アドベンにお任せください。エッジの効いた超絶カッコいい世界に1台の車に仕上げます!
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人気の
カーボン・テクスチャー
人気のカーボン調フィルムは、本物のカーボン素材に限りなく近い繊維感が再現されているフィルムです。この質感や凹凸の手触りは、塗装では難しく、カーラッピングだからこそできる表現です。
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インパクト大の
クローム系フィルム
ギラギラの派手派手がお好きな方におすすめのクローム系フィルム。お値段は張りますが、愛車の魅力を高め、オーナー様のセレブ感をさらにアップする、クールなドレスアップフィルムです。
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デメリット

残念ながら、 カーラッピングにもデメリットがあります。
お客様には、ご納得・安心していただいた上で、大切なお車を私たちにお任せいただきたと思います。
ここでカーラッピングのデメリットについて、しっかりとご説明いたします。
事前に十分ご理解いただいた上で、ラッピングをご依頼くださいますようお願いいたします。
塗装に比べると、耐用年数は短いです。
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カーラッピング専用フィルムには高い耐久性があり、一般的に、3 ~ 5 年でしたらクオリティーは維持されます。
ただし、フィルムの種類、車の保管状態、使用状況によっては、上記の期間より短くなることがございます。
屋根付きガレージに保管されている場合と雨ざらしの青空駐車とでは、フィルムの劣化スピードにも大きな差が出ます。
フィルムの糊が残らないようにきれいに剥がす事が出来る期間は、施工完成時から3 ~4年くらいまでです。
万が一、糊が残ったとしても、よほどの長期間、貼りっぱなしで糊が硬化したりしていない限り、適切な処理によってきれいに除去することは可能です。(状況によります)
フィルムのカラーが紫外線によって褪色・変色することがあります。
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プリントされたグラフィック・デザインのラッピングの場合は特に顕著で、この劣化は直射日光や雨風にさらされた時間の長さが原因です。
カーラッピングに限らず、紫外線による褪色は普遍的な現象であると言えます。
フィルムコンディションをより長く維持していただくためには、屋内駐車場での保管をおすすめいたします。
ドアハンドルなどにラッピングしたフィルムが剥がれる場合があります。
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カーラッピング専用フィルムは、故意に剥がさない限り、自然に剥がれることはまずありません。
しかし、しょっちゅう手で触れるドアハンドルやドアミラー、フェンダー、マフラー周り・エンジンフード等高熱になる部分は、使用している間に徐々にフィルムの収縮やめくれ等が発生する場合がございます。
このような場合は、ご依頼いただきましたらメンテナンスさせていただきます。
洗車は、手洗いでお願いします。
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洗車は洗車機を使用せず、カーシャンプーなどでやさしく手洗いしてください。
洗車機の回転ブラシによって細かいキズがついたり、フィルム剝れの原因となります。
また、洗車機の高圧スチーム洗浄などを行うと、フィルムの接着剤が温水で柔らかくなり、水圧により剥がれの原因となります。
ワックスやコーティングはしないでください。
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ワックスをかけると拭き取れずに跡が残って、取れなくなってしまうことがありますので使用しないでください。
おすすめのケア用品があります。
フィルムを剥がす時には費用がかかります。
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ラッピング施工費には、剥がし代は含まれておりません。
フィルムをきれいに剥がす事が出来る期間は、施工から3 ~4年くらいまでです。
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万が一、糊が残ったとしても、よほどの長期間貼りっぱなしで糊が硬化したりしていない限り、適切な処理によってきれいに除去することは可能です。しかし、オリジナル塗装への影響を考慮し、フィルムがボロボロに劣化する前に剥がすことが、きれいに剥がすためのポイントとなります。
フィルムを剥がすときに車体の塗装が一緒に剥がれる可能性があります。
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すでに再塗装されている部分やタッチペンなどで塗装された部分などは、フィルムを剥がす際に再塗装部分の塗装が一緒に剥がれてしまう可能性が高くなります。
また、純正塗装であっても、まれに塗装の剥がれ・めくれが生じる場合がございます。これはラッピングをした時の車の状態が中古であったか新車であったか、また、フィルムを貼っていた期間が長いか短いかによって変わってきます。
え?こんなにもデメリットがあるの? 
だったら、
カーラッピングってよくないの?
と思われましたでしょうか。 
しかし、それでも
カーラッピングには、デメリットを超える良さがあります!
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大切な愛車を守りながら「着せ替えられる」のが
カーラッピングの一番の魅力です。

車は、一度板金塗装すると絶対に元に戻すことができず、リセールバリューも下がってしまいますが、カーラッピングなら、そのような心配なく、ファッションのように思い描いた通りのカラーやデザイン、オンリーワンのカスタムカーを素直な気持ちで楽しむことができます!カーラッピングの可能性は無限大です。純正色にない大胆なカラーにしたり、ワンポイントで小さな変化を楽しんだり、愛車のおしゃれがお客様の人生のスパイスとなって、毎日をワクワクしたものに変えてくれます。

豊富なカラー・バリエーション
お客様のイメージにぴったりのフィルムが見つかります!

カーラッピングフィルムは、より色褪せしにくく、より剥がしやすいフィルムへと年々進化しています。
アドベンでは、マット調、カーボン調、グロス調、ブラッシュドから迷彩柄まで、様々なメーカーの最新フィルムを数多く取り扱っております。
パーツ・ラッピングからフル・ラッピングまで、豊富な色見本の中からお客様の理想にぴったり合うカラーや質感のフィルムをご提案させていただきます!

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私たちアドベンは、誰もが車をもっと好きになって、愛車をもっと楽しんでいただけるよう
お客様のスタイルに合った最高にかっこいいカーラッピングサービスをご提供いたします。
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